Aromatherapy, Herbal therapy

Aromatherapy is a unique science that explores the volatile aromatic molecules of plants and and how they work as a pharmacy of medicianal properties. An essential oil is a result of a distillation or an expression process that yields different groups of chemical constituents that deliver a synergy of healing properties such as physiological, psychological and spiritual response to the individuals applying them.

“Aromatherapy is a branch of phytotherapy, that has been proven to enhance a sense of well-being. Bringing forth the therapeutic properties of individual plants.”


ボタニカ2016では、シャーリープライス先生、レンプライス先生もいらしておりました。私がアロマテラピーを学び始めた頃にシャーリープライスさんの本はよく読んでおりましたので、お話ししながら初心の自分にリコネクトしたようにも思いました。

シャーリープライス先生はもう85歳くらいなのですが、大変お元気そうでした。本当はもっと海外旅行にも行きたいのだけれど、歳をとると海外旅行保険が高くなってなかなか行けないわ、と笑ってお話しされておりました。

シャーリープライスさんは、1970年代にアロマを始め、1983年に実用的なアロマの本を書き、21ヶ国語に翻訳されました。これまでに7冊の本を書きましたが、それらはいつも4時半に起きて、朝ごはんまでの時間を使って書いていたのです。

<アロマテラピーを始めたきっかけについて>

70年代になぜ学び始めたのかというと、シャーリープライスさんのお母さんが関節炎で苦しんでいて23種類も薬を飲んでいたため、お母さんを助けようとしてフランスでも授業を受けたそうです。

当時、有名だったマルグリッドモーリーさんの補完療法のコースを受けたのですが、アロマ自体はその時代は有名ではなかったそう。ところが、シャーリーさんのお母さんは薬を飲むと、体に水がたまり、トイレに頻繁に行かないといけないので、お母さんが薬を飲むのを好まなかったため、シャーリーさんは、お母さんにアロマフレクソロジーをしてあげたのです。

そして、6週間後に病院に行きました。


お医者さんは、「ちゃんと、薬を飲んでいたんですね。良くなってますよ」とお話しされ

お母さんは、「薬を飲んでいないの。娘がなにかしてくれたの」と話すと、「なんだ、あの魔女みたいな、娘さんね」とお医者さんは言ったそうです。この時、ボタニカの会場の皆さんは、笑顔でこのお話しを聞き入っておりました。

当時シャーリー家はビューティサロンを経営しており、そのサロンではクライアントにオリジナルのブレンドオイルを使っていました。シャーリー 家のキッチンでブレンドされたオイルは評判になり、エッセンシャルオイルのブレンド方法など、アロマセラピーを学びたいという声が高まってきたのです。

そこでシャーリーと夫のレンは、アロマセラピーの本格的なスクールを始めることを決心しました。スクールの休憩時間には、旦那さんが、料理し、食事を出していた。コースが終わる時までに、個人個人にアロマのブレンドを渡した。5ポンドで当時としては、高かったそうです。

当時のアロマのスクールとしては、初めて、テストをし始めました。

テストは、集中授業の6ヶ月後。始めのうちは、テストがあることを聞いて、生徒が来なかったそうですが、試験に受かると修了書をもらえるので、これはいいかもと思って、生徒が増え、1983年には、ノルウェーとアメリカで教え始めます。自分一人では足りなくなったから、先生になる人も教えて、先生の試験も始めました。その頃、病院で使って欲しかったので、若いドクターにも教え、副作用に対して、アロマセラピーを行う病院も少しずつ増えていったのです。

以上、シャーリープライスさんからは アロマテラピーを研究し、教え始めた頃のことを中心にお話しを伺いました。

リアノンさんからシャーリープライスさんへ、花束贈呈💖 

リアノンさんの優しい笑顔も大好きです。

レンさんが壇上の奥さんを見つめるこの表情がなんとも言えず、良いな〜と思いました。

お二人は、長年 助け合い、本当に素敵なご夫婦で、私にも励ましの言葉を下さいました。

この日、シャーリープライスさんのお話しを伺ったり、レンプライスさんともお話しができて、こうやって、お元気なお二人にもお目にかかれて、幸せな時間でした。

お写真は、ボタニカ2016の主催者のリアノンハリスさんとブライトンで。

リアノンさんとのお話をみなさまにも、シェアさせていただきたいと思います。

リアノンさんが、今回のボタニカにおいて記憶に残ったのは、
46カ国もの世界中の国々から400人余りの人を迎えることができたことだそうです。


リアノンさんがボタニカの会議を2012年に初めて開催したときに夢に思っていたことは、真の世界的なアロマテラピーに関わる学びの場、密度の濃い交流の場を作ることでした。今回は、この夢が叶い、とても嬉しそうでした。

各国のアロマテラピーの発展について、リアノンさんは、10年前には随分と違いを感じたそうですが、最近はその違いが小さくなってきているようです。

例えば、近年のフランスにおける病院やホスピスでのアロマテラピーの進展を例にとってみても、以前の厳格な医療的アプローチが緩和され、よりホリスティックな手法が取られるようになってきたそうです。

アメリカや他の英語圏では、アロマセラピーを行う専門家に対する教育がより厳格になり、医療的なエッセンシャルオイルの使用も取り入れられるようになりました。

 今後は、スロベニア、クロアチア、チェコなどの国から興味深い進展が報告され始めるのではないかと感じているそうで、これらの国は、欧州や世界各国への情報発信を強めています。クロアチアの薬剤師、植物・アロマテラピストのStribor Markovic氏はその一例で、ボタニカでも、彼の女性の健康に関する植物・アロマテラピーの発表はとても意味深いと思ったようです。

アロマテラピーの世界はとても早いペースで発展していますので、最先端の動向を注視しつつ、日頃のセラピーを行うことの大切さについてもお話し下さいました。

今、アロマテラピーの分野で、研究が進んでいる分野はどこかと考えると、癌を含めた腫瘍学、そして、緩和ケアです。そして、今後更に研究が進むと良いと考えているのは、高齢者介護や医療の分野とリアノンさんはお考えの様子。

その思いから、ボタニカには、嚥下障害の研究を行っている海老原博士、そして、未来に実行すべきことに関わる記憶、いわゆる展望記憶の研究を行っているMark Moss博士をご招待し、発表をお願いしたそうです。

英国の薬局やオーガニックショップには、必ずといっていいほど、バッチフラワーレメディーを見かけます。皆様は、お使いになったことはありますか?

 「バッチフラワーレメディ」は、1930年代に英国の医師エドワード・バッチ博士によって開発された、心や感情のバランスを取り戻すための自然療法です。

 38種のバッチフラワーレメディの指標にある「ネガティブな状態」の中から、今の自分の心や感情の状態に当てはまるものを1~7種類まで選び、必要量を飲むことで内面に調和がもたらされることが期待できます。

 心や感情のバランスを保つことが、身体の健康へも繋がると考えたバッチ博士が発見したこのシステムは、70年以上も世界中で活用されています。バッチフラワーレメディの核となるのは、植物から作ったチンキです。英国で使用されているレメディには、瓶詰めするとき、保存料としてブランデーを入れておりますが、日本では、酒税法の関係で、保存料が、植物性グリセリンになっております。

 38種類のバッチフラワーレメディの一覧のネガティブな状態やなりたい状態をみて、今の自分の心や感情の状態に一番ぴったりくるものや、よく感じる状態のレメディを多くても6から7種類ぐらいまで選び、そこからが、ブレンドの仕方です。

30mlのスポイト付遮光ボトルに、ミネラルウォーターを入れます。
保存料としてブランデーを加えてもOKです。

38種類の中から選んだバッチフラワーを、各ストックボトルから2滴ずつ(レスキューレメディの場合は4滴)ボ トルに入れて出来上がり。

1日4回4滴ずつ間隔をあけてボトルから口に直接垂らして飲んだり、飲み物に入れて飲みます。
(歯や舌にスポイトの先がつかぬよう気をつけて。)

トリートメントボトルは早めに飲み終えるようにしてください。

1回の量を増やしても害はありませんが、効果があがるわけでもありません。その代わりに、何となく自分が飲みたくなったり、必要を感じているときには、頻繁に飲むと良いそうです。意識がない場合や飲める状態でない人には、唇や耳の後ろや手首につけます。

英国の医師、アンドリュー先生に、普段どのように使っているのか伺ったところ、以下のようにお話し下さいました。

” I use flower remedies as a supplement to modern medical practice, never instead of orthodox medicine, but because they tackle deep soul and personlaity issues to help people feel better”

そして、感情面のケアには、とっても効くのだそうです。

アンドリュー先生について詳しくは、http://www.drandrew.co.uk/