シャーリープライス先生との出会い


ボタニカ2016では、シャーリープライス先生、レンプライス先生もいらしておりました。私がアロマテラピーを学び始めた頃にシャーリープライスさんの本はよく読んでおりましたので、お話ししながら初心の自分にリコネクトしたようにも思いました。

シャーリープライス先生はもう85歳くらいなのですが、大変お元気そうでした。本当はもっと海外旅行にも行きたいのだけれど、歳をとると海外旅行保険が高くなってなかなか行けないわ、と笑ってお話しされておりました。

シャーリープライスさんは、1970年代にアロマを始め、1983年に実用的なアロマの本を書き、21ヶ国語に翻訳されました。これまでに7冊の本を書きましたが、それらはいつも4時半に起きて、朝ごはんまでの時間を使って書いていたのです。

<アロマテラピーを始めたきっかけについて>

70年代になぜ学び始めたのかというと、シャーリープライスさんのお母さんが関節炎で苦しんでいて23種類も薬を飲んでいたため、お母さんを助けようとしてフランスでも授業を受けたそうです。

当時、有名だったマルグリッドモーリーさんの補完療法のコースを受けたのですが、アロマ自体はその時代は有名ではなかったそう。ところが、シャーリーさんのお母さんは薬を飲むと、体に水がたまり、トイレに頻繁に行かないといけないので、お母さんが薬を飲むのを好まなかったため、シャーリーさんは、お母さんにアロマフレクソロジーをしてあげたのです。

そして、6週間後に病院に行きました。


お医者さんは、「ちゃんと、薬を飲んでいたんですね。良くなってますよ」とお話しされ

お母さんは、「薬を飲んでいないの。娘がなにかしてくれたの」と話すと、「なんだ、あの魔女みたいな、娘さんね」とお医者さんは言ったそうです。この時、ボタニカの会場の皆さんは、笑顔でこのお話しを聞き入っておりました。

当時シャーリー家はビューティサロンを経営しており、そのサロンではクライアントにオリジナルのブレンドオイルを使っていました。シャーリー 家のキッチンでブレンドされたオイルは評判になり、エッセンシャルオイルのブレンド方法など、アロマセラピーを学びたいという声が高まってきたのです。

そこでシャーリーと夫のレンは、アロマセラピーの本格的なスクールを始めることを決心しました。スクールの休憩時間には、旦那さんが、料理し、食事を出していた。コースが終わる時までに、個人個人にアロマのブレンドを渡した。5ポンドで当時としては、高かったそうです。

当時のアロマのスクールとしては、初めて、テストをし始めました。

テストは、集中授業の6ヶ月後。始めのうちは、テストがあることを聞いて、生徒が来なかったそうですが、試験に受かると修了書をもらえるので、これはいいかもと思って、生徒が増え、1983年には、ノルウェーとアメリカで教え始めます。自分一人では足りなくなったから、先生になる人も教えて、先生の試験も始めました。その頃、病院で使って欲しかったので、若いドクターにも教え、副作用に対して、アロマセラピーを行う病院も少しずつ増えていったのです。

以上、シャーリープライスさんからは アロマテラピーを研究し、教え始めた頃のことを中心にお話しを伺いました。

リアノンさんからシャーリープライスさんへ、花束贈呈💖 

リアノンさんの優しい笑顔も大好きです。

レンさんが壇上の奥さんを見つめるこの表情がなんとも言えず、良いな〜と思いました。

お二人は、長年 助け合い、本当に素敵なご夫婦で、私にも励ましの言葉を下さいました。

この日、シャーリープライスさんのお話しを伺ったり、レンプライスさんともお話しができて、こうやって、お元気なお二人にもお目にかかれて、幸せな時間でした。

Salon de BonTon

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